まだ子供が小さいときは、仕事が終わってからも晩御飯やお風呂は子供のお世話をする必要があります。
休日は一日中一緒に過ごすことが多いので、独身時代より一人の自由な時間はかなり減ります。
もっと自分の時間が欲しいと思いますよね?
だから、子育て世代はいかにながら時間を有効に使えるかが勝負だと思ってます。
ながら時間って何?
ながら時間というと、その名の通りですが、何かをしながらの時間です。
・はみがきしながら
・食器を洗いながら
・洗濯物をたたみながら
とかがよくあるながら時間です。
ぼくもそうですが、けっこうこの時間ってぼーっとしていることがあったりします。
でも耳はあいてますよね。
だから、ぼーっとしているのはもったいないので、この時間を活用します。
ながら時間におすすめの音声コンテンツ
ほんとにこれを意識しないと自分の自由時間が全然ないみたいな状態になりがちです。
なので、ぼくはながら時間ができたときには音声コンテンツを聴くようにしています。
具体的には、こんな音声コンテンツを使ってます。
・Voicy
・himaraya
・Audible(オーディブル)
Voicy
Voicyはキングコングの西野さんや、イケダハヤトさんなどが音声コンテンツを発信していて無料で利用できます。
最近では「ながら日経」と言って日本経済新聞の朝刊のダイジェスト版が聞けるのでこのあたりも気に入っています。
Himaraya
Himarayaも基本Voicyと同じで無料で利用できます。
イケダハヤトさんなんかは両方で発信をしたりしています。
今のところは、Voicyの方が好きな発信者が多いので、そっちらの利用頻度が多いです。
なので、どちらを利用するかは好みの問題ですね。
Audible(オーディブル)
オーディブルは音声書籍ですね。
こちらは月額1,500円かかりますが、最初の1冊は無料で体験できます。
書籍が音声になっているので、これは結構ありがたいです。
ぼくは本多静六さんの「私の財産告白」という本が好きなんですが、たまたまあったので何度も聞いています。
ただ、デメリットとしては、まだ音声書籍のタイトル数が少ないというのはあります。
これからどんどん増えることを願います。
利用するタイミングは?
この間息子をベビーカーに乗せて、二人で公園に行ったんですが、ちょうどお昼寝の時間と重なって、よく寝てくれました。
その間は自由時間なので、ベビーカーを押しながらVoicyでキンコン西野さんのコンテンツを聴いていました。
これも、ベビーカーを止めると息子が起きてしまうため、動きながら聴けるところがすごく重宝しています。
後は晩御飯のあとの皿洗いはぼくの担当なんですが、この時間は毎日固定時間なので、お皿を洗いながらAudible(オーディブル)で音声書籍を聴いていることが多いです。
音声コンテンツのラインナップは今後もっと増えることが予想されるので、ながら時間に勉強をしたい方なんかにもすごく有効な方法だと思います。
まとめ
1日のうちの全てのながら時間を有効に使えば結構時間は作れるんですよね。
もちろん、ぼくもぼーっとしていることもけっこうありますが。w
でも少し意識を変えれば使える時間はるので、使わないともったいないと思います。
さらにいうと音声コンテンツはながら時間との相性がいいので有効に活用しましょう!